ラスト・フレンズの上野樹里ちゃん その3


先日、ある記事を見たのですが、

新宿二丁目では空前の上野樹里ブームらしいです。

わかります、わかります。

でも二丁目に行っても、瑠可はいません

今まで女性ファンが少なく、女性のファンが増えて嬉しいと、どこかのインタビューで語っていました。
そりゃ、あんなにカッコよかったら、若い子はファンになりますよ!

金パチの上戸彩や、掘北真希(彼女は男装ですね)など、同系列の女優さんと並んでみると、樹里ちゃんの中性的な透明度は群を抜いています。

ただ男っぽいだけでなく、公式のインタビューでも語られている、性別の狭間で揺れている瑠可。

これは、上野樹里という存在が、無色透明な存在である、という事を常に意識している、という事に通じるものがあると思います。

樹里ちゃんが、宇多田ヒカルさんの曲で一番好きなのは、テイク5。
その歌詞の一部に、「成功も失敗も無い。空のように透きとおっていたい」があります。樹里ちゃんそのものだな、と。
どんな役でも全力投球、そのものになりきる、熱意のある女優。

ラスト・フレンズの公式インタビュー、岸本瑠可その2で、樹里ちゃんの、瑠可に対する洞察と想いが語られていました。
性同一性障害という事を曖昧にしていた、シナリオに、性違和感症候群という言葉を入れて下さい、と監督に注文した樹里ちゃん。
公式のインタビュー、まだ読んでいない方はぜひ、読んでください。
私は感動しました。
こういう難しい役をやる場合、上辺だけこんなもんだろう、となぞって本質をきちんと見る人は少ないです。
ぶっちゃけ、
 
脚本の浅野氏より、樹里ちゃんの方が、

はるかにこの症例を理解しています。


浅野氏のインタビューもググれば、出てきますので参照してください。


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